もう終盤になってきた秋の渡りですが、渡り鳥が多く立ち寄る公園では、足早に飛来してきた冬鳥と、越冬地へ向かう途中の夏鳥が両方見ることができました。
ドングリを食べていたオオルリ雄の若鳥。
立ち止まって撮っていると向こうから近づいてきました^^
成鳥の雄も勿論綺麗ですが、若鳥の色合いは顔が黒くないのでクリクリした目が強調されて、羽の青さはそのままなので、いいとこどりした感じがして好きです。
成鳥もいました。
春もここでいろいろな鳥の水浴びを見ましたが、この公園にはバードバスのつもりで作られたわけではなさそうですが、本当に良い水場があってとてもありがたい(笑)
最近飛来し始めて、増えてきたジョウビタキ。
警戒心が薄く観察も撮影もしやすくて、しかも綺麗なので愛好家が多いのもうなずけます。
ジョウビタキの雌。
雌は特に可愛らしさがあってジョビ子という愛称もあるくらいの人気ですね。
初めて見るクロツグミの雌。
水場に来る鳥をみんな追い払っていてちょっと困りました(笑)
実はオオルリも途中で追い払われていました。
実はオオルリも途中で追い払われていました。
冬鳥と夏鳥を両方見れて何か得した気分でした。
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