長い間投稿しておらず、観察したことがたまりにたまっているので、今日はその中でも河口周辺での野鳥の、去年の年末から最近までの観察を書きます。
この河口の一番の特徴といっても過言ではないのは、ツクシガモが沢山いて近いこと。
沖縄ではツクシガモは、意外とどこにでも記録はあるものの稀なカモというイメージで、もちろん見たこともなかったのですが、局地的に越冬している所があるようですね。
この河口周辺に沢山いるタゲリ。
ふわふわとした飛び方が特徴的。
群れている時は時々小競り合いがあって気が強い鳥のような気がします。
道路沿いの畑にいて驚いたケリ。
宮崎では少ないので嬉しい。
特徴的な見た目。
動きが速く、すぐ茂みに潜るので撮りにくかったツリスガラ。
面白い巣を作ることで有名ですね。
トモエガモとミコアイサ。
今年はトモエガモの当たり年だとか。
とても綺麗なカモですね。この写真は微妙ですが(笑)
広い田んぼに1羽だけぽつんといたナベヅル。
鹿児島にはツルが万単位で飛来することで有名な水田がありますが、このご時世、いけそうにありません…
特に珍しくはないですが、じっとしてたら近づいてきたハクセキレイ。
近くにホオジロハクセキレイのような過眼線のないハクセキレイがいて、てっきりホオジロハクセキレイだと勘違いしているところを指摘してもらいました。ありがとうございました。
最後にチュウヒ。
カラスに追っかけ回されて大変そうでした(笑)
あのあと見かけてないですがどこにいるのか気になります。
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