宮崎発・きまぐれ生物記
2022年4月2日土曜日
梅メジロ
もう桜も散り始めていますが、少し前に梅とメジロ、ウメジローなんて呼ばれたりする組合せを撮っていました。
梅は桜よりも枝が密集しているので、桜でしか撮ったことのない僕からするととても難しいと感じました。
沖縄のリュウキュウメジロは腹が真っ白なのですが、こちらのメジロは褐色を帯びていていまだに違和感を感じます
グロージャーの法則で同種でも南にいる個体ほど色が濃くなるといわれ、シジュウカラがよく例に出されたりしていますが、メジロは例外なのでしょうか。
イソヒヨドリの囀りを聞きながらもうすぐ夏鳥が平地を通過していく頃だな、なんて考えながら新年度の準備に追われているこの頃。
野鳥も忙しい時期ですね。
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