ヤマトシジミの交尾態。
かなり近づいてバックをぼかせられ、解像感よく撮れたのでお気に入りです。
小さい身近な種ですがよく見るととても美しいです。
夏休みの最後に見つけたイカリモンハンミョウ。
今年一番見れて嬉しかった種かもしれません。
想像よりもはるかに小さく、時折波が押し寄せるようなギリギリの波打ち際にいて驚きました。
この種も金属のような光沢のある美しい種でした。
アオモンイトトンボの交尾態。
この雌(下)は♂型でした。
かなり寄って大きく撮れたのでお気に入りです。
赤っぽい体色のチョウセンカマキリの幼虫。
背景が綺麗にできたのでよかったです。
こっちを見ているところがポイントです^^
自転車でぶらぶらしていた時に撮ったイチモンジセセリ。
背景をぼかして明るい雰囲気にできてお気に入りです。
目が真ん丸のセセリの可愛さが伝わるとうれしいです。
ここからは白バック。
どちらかというと去年は特に白バックの撮影に力を入れていました。
生態写真と違って、自分で光を調節しないとうまくいかないので大変なのですが、うまくいったときはとても嬉しいです。
また、僕は昆虫を殺して標本を作りたくないので白バックという手段ですっきりとした背景で記録するほうが好きだからと言う事もあります。
アオドウガネ。
身近な種ではありますが、なぜか好きな昆虫です。
美しい緑と光沢があるからだと思います。
つぶらな瞳も愛らしくて好きです^^
ミツカドコオロギ。
自宅周辺の草刈りで行き場を失った直視類が沢山飛来したときに、特に特徴的だった本種。
コオロギが好きなのでお気に入りです。
褐色型のオガサワラクビキリギス。
白バックの楽しさに気付かされた一枚なのでとても思い入れがあります。
オオアトボシアオゴミムシ。
はじめは黒っぽいゴミムシに見えたのですが、捕まえて光に当てると金色に光るとても綺麗な種で驚きました。
オオコフキコガネの飛び立ち。
飛び立ちを撮れたのはかなり嬉しかったです。
普段目で見ることはできない一面をカメラを通して観察できました。
今年も嬉しい昆虫との出会いがありますように。
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